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令和4年3月14日 教育委員会においてウクライナ情勢について質問と要望を行いました。 |
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質問 ロシアによる無差別攻撃で空港、チェルノブイリ原発施設や小児産婦人科病院や一般市民の住宅や道路・橋等破壊され、民間人の被害が拡大しております。 子供や高齢者など弱者が傷ついたり、犠牲になったりする状況を見るにつけ、心が痛み、涙があふれ、いたたまれない気持ちになります。どのような支援ができるのかただ祈るばかりです。 ・3月4日に市会として「ロシアによるウクライナへの侵略に対する」非難決議を採択したが、この度のウクライナにおける子供たちの置かれている状況を伝え、考え、話あい、いかに当たり前の生活が大切であるか、今こそ時期を得た教育を行うべきだと思います。 学校ではどんな取り組みが行われ、先生方は子どもたちに何を語るのか、教育委員会としての対応も含めて見解を伺う。 ・また、ウクライナから子どもたちが大阪市に避難してきた場合、大阪市教育委員会としてどのような準備をしているのかお答えいただきたい。 |
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要望 ・教育委員会や学校の取組みをしっかり進め、何より子どもたちの未来を守るための取組を総力をあげて進めてもらいたい。 特にウクライナやロシアにつながる児童生徒を気にかけながら見守ってあげてください。 ・また、避難してくる子どもたちの受入は、非常に重要な人道支援であり、心のケアはもちろん、言葉がまったくわからない外国での生活となるため、少しでも安心のできる環境づくりをお願いしたいと要望しておきます。 |
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